労務 - 自営業から会社員へ。年金・健保・税金の関係。
メモ。
自営業から会社員へ。
長野市の場合。
事前作業:会社へ年金番号を教える。
会社へ年金番号の報告でOK(妻が扶養の場合はそちらの番号も)
厚生年金に加入が処理されれば自動で1号→2号、1号→3号へ
○保険料を詰めている場合(1年払いとか2年払いとか)
処理後に年金事務所より払い戻し先指定の書類が届く。
妻も同じようにしてある場合、1ヶ月ほど遅れて届くとのこと。
払い戻し先は指定出来るので、書類届いてから要確認。
- 健康保険
事前作業:特に無し
一応、払い込み期日の来ている物は払って欲しいとのこと(ただ、権利が無くなった時点で本来保険料を貰わないので、会社から新しい保険証が届くまでの間の保険の保険のような意味合い)
下記の作業後に返金作業をするとのこと
一番は6月に届く払込票の封筒裏など参考(長野市は書いてあった)
ちなみに、健康保険の扶養家族になる場合も同じです。
会社より職場の健康保険証を貰った後に、市役所か支所の窓口に行き
・職場の健康保険証(対象者全員)
・国保の保険証
・マイナンバーカード等(世帯主及び脱退する人)
・高齢受給者証(該当者)
・窓口に来た人の本人確認証(運転免許証などと書いてあるので写真入り?)
- 市県民税
事前作業:特になし(正確には、経理に会社で天引出来るか確認)
基本的には、去年の分を今年払うのでそのまま払えば当年度の確定申告時に処理(例えば、会社でも払ってて2重に払ってたら返金)とのこと。
上記の要に、入社時に天引がOKとの話であれば、経理に残金分の振込用紙を渡して処理して貰う感じ。
詳しくは健康保険の作業の際に一緒に確認。